夏になると暑さのあまり扇風機では間に合わなくなります。特に温暖化の現代社会ではエアコンは必需品と言えます。承和の時代であれ夏場でも気温は30度くらいまでが最高気温でした。しかしこの20年ほどで気温は10度も上がり、気合いでは暑さをしのぐこともできなくなりました。
手軽に暑さをしのぐハンディファンや、首からかける扇風機、振り回せば冷たくなる手ぬぐいなど暑さ対策グッズも色々と販売されかなり人気を集めるほどです。6月の梅雨時期ですら熱中症になり救急車搬送される人が相次ぎ、亡くなる方も後をたちません。水分をこまめに補給したり、塩分補給も必要となります。またこのウクライナ戦争などにより、半導体不足から電化製品の入荷の遅れも目立ちました。
コロナ禍での自粛生活も落ち着き始め、飲食店にも人が戻り始めました。テレワークしていた会社員も出社へ戻りつつあります。そんななか、オフィスやお店でエアコンを取り付ける所や、いざつけてみたら、故障していてつかえないなどの理由から、この夏業務用エアコン取り付けがとても需要が増えています。一般家庭のエアコン取り付けですと、業者も一人で訪問しますが、オフィスや会場、施設、学校や体育館、ホールやショールームなど今までコロナ禍で稼働していなかった場所でも業務用が必要となり、業務用エアコン取付業者への依頼が必要となりつつあります。
よくポストに入っているような業者では取付に不備があったり補償がなかったりとトラブルになりますので、業務用の取付は専門業者へ依頼すべきです。
コメントする